こんにちは!ミューです。
街に出て歩いていると、猫背の人が本当に多いです。
昔は、身長が高い人とか年配の方のイメージでしたが
最近はどうしても、歩きながら何かをしていたり、
スマホを見てる方に多いですよね。
猫背の状態が普通の状態と脳が認識してしまっています。
姿勢が丸まっていると呼吸もどうしても浅い呼吸になりがちです。
普段から、坐骨を立てて、顎をしっかり引いて
肩甲骨を寄せるイメージの歩き方をしてみましょう。
時々鏡に映った自分の姿で自分の姿勢をチェックしてみる
姿勢の改善をしていくことで、もちろん肩こりも改善。
姿勢が良い人は、見ていても気持ちがいいものですよね。
男性でも女性でもこれは同様ですね。
スマホを見ながら歩いているのが癖になると
肩が内側に入りやすくなって、更に肩は凝り固まる状態になります。
スマホは、止まった時に見るようにしましょう。
そうなる前に、しておかないことがあります。
ストレッチで、胸の筋肉を伸ばしていきましょう。
肩甲骨を引き寄せること両方行うことがポイントになります。
肩甲骨を動かしたりすることで、上半身だけでなく
代謝も良くなってきたりもします。
① まず、壁の横に立ちましょう。
片方のひじを肩の高さまで上げて壁の角に当てます。
あげた手は首の後ろあたりに添えてます
反対の手は、肩が前には出ないように
ウエストのあたりに手のひらを外側に向けて添えます。
この姿勢をすることによって、軽い負荷がかかることで
肩甲骨を簡単に伸ばしてあげる事ができます。
慣れてくると、ドアでも、同じように肩甲骨を
伸ばすことが簡単にできたりします。
まずは、眠っている肩甲骨を動かしてあげましょう。
②上体をひねる
足は動かさないで 肩甲骨を引き寄せながら
上げた腕と逆の方向へ状態をひねります。
この時に、呼吸を止めないことが大事です。
息を吸って、吐いて、を繰り返していきます。
呼吸をしていくことで、しっかり筋肉に
ストレッチがかかるようになります。
心地よい気持ち良いと言うくらいがちょうどいいですね。
最後に
足を軽く1歩踏み出して軽くひざを曲げた状態で行ってみる。
ハムストリングスを伸ばすことができます。
意外に、ふくらはぎの部位などは伸ばすことが
あまりないので、かなりストレッチが効きます。
反対側も同様にやってみましょう。
普段から、大胸筋や鎖骨に触れて
さすったりして柔らかくしておきたいですね。
鎖骨に指を入れて呼吸をゆっくり何回かしてみましょう。
どうしても、忙しかったり、ストレスや緊張すると
肩に力が入りやすいと言うこともあります。
普段動かしていない部位を動かして
みることが実はとっても体を柔軟にできるんです。
動かない部位を動かしておくことが「不調」
にはならない予防になりますね。
自宅でも簡単に出来ることが本当に多いので
生活の中に習慣としてプラスできたらいいですね
体を柔軟にしていると「不調」がなくなります。
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